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4月, 2017の投稿を表示しています

船乗りさん家のライフサイクル

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会社員だけど船乗り。船乗りだけど会社員。会社に振り回されつつ、海に振り回されつつ、、、、、、会社命令で休みなのに、休暇の長さに反比例します、収入。

外国人クルーならば航海ごとの契約なので、そんなことはないけど。その代わり次があるかわからない。うーん、どっちの雇用形態がいいかな〜


船乗り嫁的、お留守番のコツ

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お留守番のキャリアも長くなってきました。
長期の留守番を耐え忍ぶコツは、というと「待たない。」の一言かな、と最近気づきました。つまりは精神的な自立ともいえるけど。

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自分の時間軸をしっかり作る。その中で、合わせられるところを、合わせる。そうするようになってから、少し楽になりました。
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「帰りを待つ」というのは、必ず待つ相手がいる、とても受け身の姿勢。相手の動静に一喜一憂して、時間の軸が他者にあるな、と。(子供を育てる、生徒と向き合う、といった時の待つ、はまた一味違うかなと思います。)
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最初の一年、毎度コロコロと変わる船の予定にあわせていたら、気がつけばアルバイトも単発以外やめてしまい、自分の予定が何もたたなくなってしまいました。
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そうなると夫の動静にいちいちカリカリ腹が立つ。誰も合わせろと言っていないのに、勝手に合わせて、勝手に怒っていたんじゃないかと今となって気づきました。
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時間の軸を自分にしてみる。
これやってみたい、あれやってみたい、をどんどんしたら、お留守番の時間がとてもポジティブになってきました。お留守番でがぼーんと空いた時間、これって社会人になってそうそう取れるもんじゃない。でもお留守番の最初の数ヶ月は途方に暮れて泣いてました。
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そのうち3ヶ月、4ヶ月・・半年と経つうちに、「この時間はわしのもんじゃ」と開き直れるようになってきたんですよ。こうなればしめたもの。
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奈良に戻って留守番生活が始まって、まずは書道を始めました。待ってる間に初段になっちまった。(2019年、気づけば準師範)
冬になってからジョギング始めました。体育の成績が学年ビリやったのに、マラソンで10km走れるようになった。俄然お留守番が楽しくなる。自分で築いた世界が少しずつ広がって、つながりも出来てだいぶ楽しくなってくる!
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ぼんやり待っている時期ももちろんアリ。(私季節の変わり目はいつも寝込んでます)でも、待つだけじゃなくて、こうしてみよう、と思うと、なんとなくつまらなかった時間を楽しい時間に変えることが出来るんだなぁ、とようやく気づきました。
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新婚当初、留守番中はCandy crushゲームにハマってほとんど生活がcrushしちゃったんだぜ。あれは勿体無かったわー。
お留守番しているうちに20代が終わって、30代になったけど、悪いことばっかりじゃないかな、なんて思っています。

(追記:留守番中の漫画を…

流氷、謝謝中国船

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流氷をものともせずバキバキ進む中国の貨物船。おかげでこっちも道がひらけて助かった、とな。

忘れないで奈良県。隠れた実力派。

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奈良県。いつも忘れられがち奈良県。クラスでいうと、特に目立たずマイペースで教室の片隅にいるタイプの生徒のようです。本当は隠れた実力派なのですよ。だがしかしその実力は知る人ぞ知る・・・
大仏と鹿だけで片付けられるし(実際目玉だし事実なのですが)
かの文豪志賀直哉に「奈良にうまいものなし」と言われたり(でも実のところ志賀直哉は奈良を愛してるし、実際ご当地グルメは盛り上がらないが美味いものはある)
某広告で「三都物語」と謳っているのでワクワクしていたら、京都・大阪・神戸のことでションボリしたり(関西の雑誌では「滋賀・和歌山・奈良」はオマケの3県として括られている感じが拭えない)
17時にもなれば街は閑散として、夜は帰るしかなく さらにお店はマイペースに不定休のところが多すぎて、観光客としてはせっかく来るのに不安すぎる。
いろいろ惜しいところは数限りない・・・
け れ ど も ! !
ナナメから奈良を覗いてみると
猫カフェが出現するはるか前から、奈良公園はフリーの「鹿カフェ」だし、
ペットが飼えない私にとって、鹿は「会いに行けるペット」、まるでAKB。
大阪の人に奈良から来たというと、山里から来たみたいに言われるけど。奈良市内からだと大阪へは1時間もかからず出られるんです。京都も1時間ちょっと。(ホントに。場所によっては大阪のベッドタウンより便利ですよ)
首都圏に住んでいればあたりまえの通勤時間で、大自然と歴史のある街に住めるのです。その上家賃も安い。
買い物は都会に出た方が楽しいけど、たまに都会に出て爆買いするんが楽しくて。
普段の生活でガチャガチャした情報にさらされないのは思いのほか心地良い!
長ーーい歴史と時間が作り出したお寺や神社の美しさは、一流のデザイナーがどうあがいても作り出せないし
住宅地の間にぽつーんとある古墳やお寺は、ホッとさせてくれます。
マイペースすぎるお店は困るけど、見方を変えれば「無理をせずに、自分のペースで仕事ができる」ということ。
まち全体がマイペースだから、それでも全然大丈夫。奈良的には10年なんてほんのひとかけら、、長い目で頑張りたい、と(笑)
マイペースで出来るせいなのか、お店の人がゆったりしていて、親切なところが多い気がします。消費者としては、物足りないことも多々ありますが、ひとりの住人としてはとても居心地がいいところです。本当に。
ちょっと不便なところも、奈良は日本にあ…